選挙をめぐる偽・誤情報はいつ、どのように拡散するようになったのか/JFC記事・動画や関連記事【今週のファクトチェック】
超短期決戦の衆院選は残り1週間、日本ファクトチェックセンター(JFC)だけでなく、新聞社などからも様々なファクトチェック記事が出ています。 しかし、偽・誤情報はそれよりも遥かに多く拡散しています。 筆者(古田)がBuzzFeed Japan創刊編集長だった10年前にファクトチェックを始めたときにも、すでに日本には多くの怪しい情報が拡散していました。しかし、本格的に増えたのは2024年でした。 東京都知事選、総選挙、兵庫県知事選で候補者や支援者たちはYouTubeやショート動画で自分たちの主張を拡散しました。新型コロナ以降、世代を問わずにネット動画を見る人が爆発的に増えていたこともあり、ソーシャルメディアで政治や選挙の情報を得る人が増えました。 需要が増えると供給も増える。それまでエンタメや趣味の動画などを作っていた人たちまでも、政治系動画を作るようになりました。需要も供給も増えると、ソーシャルメディアのアルゴリズムはそういう動画をお勧めするようになります。 アルゴリズムとは【JFC用語解説】アルゴリズムとは、広義には「問題を解決するための手順」のことですが、。料理